平成20年度 看護関係予算に84億6千4百万が内示!
12月21日、自民党看護問題小委員会が開催され、平成20年度の看護職員確保対策予算として、84億6400万円(対前年度比101.3.%)の当初内示が示されました。新規事業としては、日本看護協会の重点要望である新卒看護師の卒後臨床研修の実現に向けた、「新人看護師に対する医療安全推進モデル研修事業」として予算措置(156百万円)が行われました。また、患者の権利意識の向上や、医療事故などの懸念から、看護学生が実習中に十分な基礎看護技術を習得する機会がもてない現状があります。国民に対して、看護学生の実習への理解を得るため、小額ではありますが「学生実習国民向けPR経費」が計上されたことははじめてのことでした(3百万)。さらに、今年は「お産難民」の言葉に代表されるように、産科医・助産師不足が深刻な社会問題となりました。これに対しては、「助産師確保地域ネットワークづくり推進事業」(34百万)、「院内助産所・助産師外来開設のための医療機関管理者および助産師研修」(33百万)、など、安全安心のお産を守るための新規事業が複数計上されました。政府が歳出削減をすすめる中、看護関係予算においては5つの新規事業がすべて内示されたこととなり、大変すばらしい結果となりました。
今年1年、ありがとうございました!
昨年は、参議院選挙での与党大敗という結果を受け、安倍前総理の突然の辞任から福田新政権の誕生、衆参の与野党ねじれ減少の中、14年ぶりの「越年国会」となるなど、政局は大きな局面を迎えています。私自身は、かねてより取組んできた臓器移植法改正案や、「尊厳死法制化を考える議員連盟」において、「尊厳死」の法制化を目指した活動を継続してまいりましたが、多くの課題を抱え、来る通常国会への持ち越しとなったことは大変残念なことでした。とにかく現場主義で、直接皆さまと触れあい、さまざまなお声を聞かせていただこうと、病院や看護大学などさまざまな所へ足を運ばせていただいた一年でもありました。これからもこの姿勢を崩すことなく、多くの看護問題の改善・解決に向けて、現場の皆さま方に「顔の見える議員、活動の見える議員」を目標に全力で取り組んでまいる所存です。来る年も、皆さま方からのご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

- 来年もがんばります!
- 12/1(土)
- 長野県看護連盟講演
「看護職を取り巻く最近の状況」 - 12/2(日)
- 女性局中国ブロック大会(松江市)
- 12/4 (火)
- 本会議
「厚生年金保険特例法(採決)」 - 愛知県看護連盟・国会見学
- 12/5(月)
- 文部科学委員会
「文部科学行政の基本施策の件」 - 12/10(月)
- 石本茂先生、小林富美栄先生合同による偲ぶ会(東京プリンスホテル)
- 12/11(火)
- 本会議
- 「老人福祉法(採決) 、他」
- 社会保障制度について鈴木俊一
- 社会保障制度調査会長に申入れ
- 12/12(水)
- 第1回医療機関における迷惑防止対策勉強会
- 12/14(金)
- 本会議
「会期延長の件(採決)」 - 12/15(土)
- 宮崎県看護連盟講演
「看護政策をもっと身近に」 - 12/20(木)
- 本会議
「政治資金規正法(採決)」
国政活動ニュース31号PDF
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