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第164回 通常国会が閉会!
政府提出法案90%成立 医療法や行革法など

6月18日、第164回通常国会は150日間の会期を終え閉会しました。今国会では、小泉構造改革の総決算と位置づけられた、医療制度改革関連法案や行政改革推進法案などの重要法案を含む96本の法案が成立、14本の条約が承認されました。一方で、教育基本法改正案や国民投票法案、社会保険庁改革関連法案など重要法案は軒並み継続審議となりましたが、これらの「国の根幹」ともなる重要法案は、次期国会で十分な審議が行われることを期待したいと思います。

医療制度改革関連法案が可決・成立

14日に参議院本会議において、「良質な医療を提供する体制の確立を図るための医療法等の一部を改正する法律案」および「健康保険法等の一部を改正する法律案」が可決・成立されました。本法律については、新たな後期高齢者医療制度の創設、および保険料の徴収並びに所得のある高齢者の窓口自己負担の増加、介護療養型医療施設の廃止などが盛り込まれています。法律には、多くの課題もあり、13日の参議院厚生労働委員会では別紙のような21項目にわたる附帯決議を付しました。なお、16日の衆議院厚生労働委員会においても、同様に別紙のような委員会決議が行われたところです。本法律の趣旨を踏まえて、安全・安心で質の高い医療・看護提供体制の確立に向けて、看護界が切望している看護基礎教育の充実や卒後臨床研修の制度化、助産師の活用等、多くの課題の実現に向けて引き続き取り組んでまいります。

看議連「夜間医療に関する勉強会」
取りまとめへ向けて!

自民党の看議連「夜間医療に関する勉強会」(座長:上川陽子衆議院議員)では、3月より計7回にわたり、日本看護協会、日本病院協会などさまざまな現場の皆様からヒアリングを受け、夜間の医療現場の抱える課題について検討を行ってまいりました。このたび下記のような内容で 『夜間医療の現場の声に応えて 5つの緊急提言』 をとりまとめる方向となりました。取りまとめの内容は、7月上旬にもまとまる「骨太の方針」などに反映させるべく努力いたします。(詳細は次号にてご紹介いたします) 

<夜間医療に関する5つの緊急提言>
1.地域医療計画における病院の役割の明確化、医療資源の有効活用!
2.医師・看護師等の医療スタッフの質・量両面の充実!
3.夜間医療の現場の実態に合わせた適正な人員配置を!
4.医師・看護師等の育児期にも配慮した多用な働き方の支援を!
5.小児救急電話相談事業の一層の強化、住民への的確な情報提供を!

最近の主な出来事
  • 6/9(金)
  • 9時 文部科学委員会
  • 12時 外国人労働者等特別等委員会
  • 13時 本会議
  • 6/12(月)
  • 17時 新政治研究会勉強会(青木幹雄参議院議員:「参議院の動向について)
  • 19時 スイス製薬会社懇親会
  • 6/13(火)
  • 9時 文部科学委員会
  • 12時 「東京都看護連盟新人研修会」で 挨拶
  • 13時 本会議
  • 6/14(水)
  • 13時 「売買春問題と取り組む会」定例会
  • 15時 尊厳死法制化を考える議員連盟勉強会
  • 6/15(木)
  • 8時 「犯罪被害者等基本計画」の着実な推進を図るプロジェクトチーム
  • 9時 外国人労働者特別等特別委員会
  • 13時 本会議
  • 16時 特別支援教育に関する勉強会
  • 6/16(金)
  • 9時 文部科学委員会
  • 13時 本会議
  • 6/17(土)
  • 12時「岡山県看護協会」ファーストレベル研修(看護施策について-看護政策決定課程とその実際)
  • 6/18(日)
  • 11時「鳥取県看護連盟」にて講演(医療安全対策と看護記録)
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