予算委員会分科会で質疑
2月28日の衆議院予算委員会分科会(文科)で、学校教育法改正案に関連し、「特別支援学校」と障害児教育について質問しました。
<「特別支援学校」について>
今国会に提出される学校教育法改正案では、盲・聾・養護学校を障害の種別にとらわれず、複数の障害に対応しうる「特別支援学校」に転換するとともに、小中学校に対して、特殊学級に加え「通級」による指導を弾力化することが盛り込まれています。前号でも、岡山県の通級指導教室の視察について取り上げましたが、国や県の財政難の中で、「特別支援学校」の予算削減が懸念されています。また、教員定数や質の確保、通級指導教室の拡大に向けての具体的な数値目標に関して、文部科学省に対して質問を行いました。
<医療ニーズのある児童への支援について>
昨年10月より、看護師が適正に配置されていることなどを要件に、全国に約1,000校ある盲・聾・養護学校に、教員と看護師が連携して児童の教育を保証する取り組みが始まりました(参考資料『盲・聾・養護学校における医療的ケア実施対応マニュアル』)。医療ニーズのある子どもを普通の学校に通わせることは非常にハードルが高いのが現状ですが、この解決に向け、社会全体のノーマライゼーションの教育に対する考えを文部科学大臣に質問しました。
<障害児の普通学級入学の欠格条項について>
学校教育法施行令の22条の3で「盲・聾・養護学校に就学させるべき心身の故障の程度」という規定があり、この「欠格条項」があるために、「就学指導委員会」でふるいにかけられ、希望しても普通の学級に通うことができない児童・生徒がいます。このような教育ニーズのある、障害をもつ子どもたちの普通学級の受け入れに関して、質問をしました。
津山で猪口大臣が講演!
過3月5日に岡山県津山市で、猪口邦子少子化・男女共同参画担当大臣をお招きし、自民党こどもHappyプロジェクトや大臣行脚に関する講演と子育てシンポジウムを行いました。猪口大臣の講演の中で、「女性の多様な働き方が少子化の対策として重要だ」というお話がありました。
女性が働くと出生率が上昇するというデータもあります。午後のシンポジウムでは、PTAや学童保育関係者など約350名が参加されました。シンポジウムでは具体的な意見・要望が数多く出され、猪口大臣は「頑張って学童保育に指導員を入れるわ」と力強く語って下さいました。看護職が働きながら安心して子育てをできるような環境・制度作りにこれからも取り組んで行きたいと思います。

- 猪口大臣と
- 3/3(金)
- 12時 文部科学委員会「義務教育国庫負担について」説明
- 3/4(土)
- 13時半 倉敷看護専門学校講演「これからの看護教育〜実習指導のあり方〜」
- 3/5(日)
- 11時 猪口大臣を囲む会
- 13時 子育てシンポジウム
- 3/6(月)
- 9時 柏崎刈羽原子力発電所視察(新潟県長岡市)
- 3/7(火)
- 9時半 国会対策委員会 「法案説明」
- 14時「日本リウマチ友の会」の方へインタビュー
- 16時 経団連宿泊合宿(8日朝まで)
- 3/8(水)
- 10時 文部科学委員会
- 17時 看護技術者対策議員連盟第1回「夜間医療に関する勉強会」
- 18時半 東京医科歯科大学 島内教授退官記念祝賀会
- 20時 国会対策委員会 懇親会
- 3/9(木)
- 13時 本会議
- 18時半 看護技術者対策議員連盟 橋本龍太郎先生に感謝する会
- 3/10(金)
- 10時 文部科学委員会
- 3/11(土)
- 11時 中山書店CNEセミナー(秋田)「夜勤と疲労をめぐるエビデンス」
- 3/13(月)
- 18時 女性局役員懇親会
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