皆さま、こんにちは。衆議院議員のあべ俊子です。前回の衆議院総選挙では厳しいご審判をいただいた中、あべは第二次石破内閣において再度、文部科学大臣を拝命し、これまでに「誰も取り残さない」教育を掲げ、医療的ケア児対応や不登校の課題、過疎地における学校の存続問題、看護教育のあり方、地域に残る人材育成などに取り組むことができました。これも常日頃、みなさまからのご支援とご指導をいただいているお陰です。
こころから感謝申し上げます。
　これまで政治家としてお育ていただき、厳しい選挙もご一緒に努力し続けてくださったみなさまには、政策でご恩返しをさせていただければ、と考えて実行しています。中山間で努力を続けてくださる農業者のみなさま、人口減少の中でも地域の子どもたちを支える保育園や学童保育、地域にひとり暮らしの高齢者が増える中で支える福祉施設、商店街が厳しく、人材不足の中でも雇用を支えてくださる中小企業のみなさまのお話しを聞かせていただき、育てていただきました。
　「ひとづくりは国づくり」、特にこれまで力を入れてきた産業教育はじめ、地方の未来と日本のこれからを支える人材の教育にしっかりと取り組んでまいりますので、これからもご指導よろしくお願い致します。